風越学園の設立が楽しみである

f:id:OKETA:20180508111313j:image

 

昨日は苫野一徳さんが「未来の教室」とEdTech 研究会で発表。

「自由の相互承認」「個別化」「協同化」「プロジェクト化」とフルスペックを20分で話すという超難題にチャレンジ。
「本を読んでください」と言いたいところを丁寧に解説。

僕は理解しているつもりなので、わかっていることを聞きとてもわかりやすかったけど、初めて聞く人には難度は高かったかな。でも伝えたいことは伝わったと思う。少なくとも「自由の相互承認」は。

そして、あらためて思ったことは「自由の相互承認」と国際バカロレアの理念は親和性があるということ。

会議の前に、苫野さんと少し話せたこと、駅まで、風越学園設立準備の中心メンバーである本城慎之介さん、岩瀬直樹さんと話ながら帰ったこと。
風越学園のことを考える時間でもありました。

風越学園は苫野さんにとっては実践の場。
充実した教育がなされるのではないかと期待しています。

軽井沢風越学園設立準備財団
http://kazakoshi.jp/