腕時計と手帳

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この本を読み終えた。

 

人生を面白くする 本物の教養 (幻冬舎新書)

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出口治明学長は手帳も腕時計も持ち歩かないそうだ。

 

僕もAppleWatch を手にするまで長い間腕時計はしなかった。僕も腕時計を持つことを敢えてやめたのだ。その時の開放感は忘れられない。だからいまAppleWatch を身につけていてもほとんど時間を気にしない。気にしない方が幸せなのだ。ときたま分刻みの予定になるが、それでも体内時計を信じることが多い。だいたいうまくいく。  

 

手帳も若い頃は持たなかった。持たなくても覚えていたから。

最近はダメですね。

覚えきれない。

でもいまはほとんどがクラウド

手帳よりもノート。

そのノートもiPad に置き換わった。

それでもスケジュールは、夜寝る前に確認して朝起きたときには忘れているのでもう一度確認する程度。

できる限り気にしないようにしています。  

 

腕時計をつけなくなったときの開放感は忘れられないし、そのおかげでいまは比較的のんびりと暮らしています。