シンポジウム「地方創生 大学の役割と可能性」開催
シンポジウム「地方創生 大学の役割と可能性」
実施日:
2015年3月21日(土)
14時から
会場:
東海大学 高輪キャンパス
主催:
認定NPO法人
ふるさと回帰支援センター
少子高齢化、生産人口の減少どころか、このままでは日本に「極点社会」が到来して将来的に「地方が消滅」するというデータも発表されている。東京一極集中の一方、若者に限って言えば、経済的な問題で「地元志向」せざるを得ない受験生の傾向も見えてきた。
地方の若者は多くの選択を迫られる。「地元の大学を選択するのか」「首都圏の大学に進学をするのか」「就職をどのように選択するのか」など。
そこから見えてくるのは、大きくなる地元の大学の役割だ。
『大学』『就職』『地方・地域』をキーワードに、若者は今なにを感じ、なにを思い「将来を選択」していくのか。
さらに、『大学』の取り組みや卒業生などを紹介しつつ、『地方・地域・東京』が抱える問題・課題をふまえて、これからの大学が担う地域貢献について考えていく。
<第1部>
「学生はなにを感じてどう選択していくのか」(VTR)
岩手県立大学・東海大学・中央大学・法政大学の学生による座談会
司会:教育ジャーナリスト 後藤健夫
<第2部>
「大学と地域貢献」
パネルディスカッション
【パネリスト】
青森大学教授
見城美枝子(モデレーター)
岩手県立大学学長
中村慶久
慶應義塾大学教授
片山善博(コメンテーター)
東海大学学長
山田清志
名古屋学院大学学長
木船久雄
法政大学総長
*申し込みは不要です。会場に直接お越しください。